非構造部材調査

非構造部材調査とは?

柱、梁などの建物の主要構造部以外にも、落下の恐れのある非構造部材の調査を行うことは重要となります。

対象部位
建築構造物の非構造部材
調査ニーズ

  • 地震のとき天井は大丈夫?
  • フェンスの根元が腐食しているようだが?
  • 高架水槽などの取り付け状態は?
  • 看板を固定しているボルトが健全かどうか知りたい

落下の恐れのある部分の点検・調査

落下の恐れのある部分の点検・調査

高架水槽,屋上設置機械・電気設備,広告塔,看板,フェンス・柵,天井材などの 取付け状況の確認を行います。
基本的には目視による点検を行いますが、ボルトの定着長さの確認を超音波で行ったり、場合によっては引張試験を行います。目視にて確認できない場合にはビデオスコープを使用する場合もあります。

  • 高架水槽の基礎取付けボルトの寸法を測定しています。
  • 屋上避雷針の取付け状況です。
  • 狭所の看板ボルト取付け状況をビデオスコープにて確認しています。

  • 天井材の取付け状況を調査します。
  • 照明器具の取付け状況を調査します。
  • JACCA天井耐震診断士が対応します。

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調査お申し込みから完了までの流れ

フローチャート

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