耐震診断は、基本的に既存設計図書(図面など)に基づき行われますが、既存設計図書と現地の状態との整合性を確認することは重要となります。
- 図面との照合を行って欲しい(耐震診断評価材料として)
- 開口部寸法を知りたい(耐震診断評価材料として)
- 柱、梁などの部材断面寸法を知りたい(耐震診断評価材料として)
- 鉄骨部材の寸法を知りたい(耐震診断評価材料として)
- 鉄骨接合部の超音波探傷検査をやって欲しい
- コンクリートに埋設している柱脚部の状況を知りたい
開口部寸法を実測し図面との照合を行います
- 開口部寸法測定状況
- 開口部寸法測定状況
柱・梁などの寸法を実測し図面との照合を行います。
- RC壁寸法測定状況
- RC梁寸法測定状況
鉄骨の寸法を実測し図面との照合を行います。
- 部材厚さ測定状況
- 部材寸法測定状況
- ボルト径測定状況
- 部材厚さ測定状況(超音波厚さ計)
- ・柱脚部などコンクリートに埋設している箇所のはつり出しからモルタル補修まで対応可能です。
- 柱脚部はつりだし状況
- 柱脚部 ボルト径測定状況
- 柱脚部
部材厚さ測定状況(超音波厚さ測定)
- ・溶接接合部の健全性は超音波探傷検査により確認します。
- 接合部の超音波探傷検査状況
高所作業車、ローリングタワーの設置
高所作業車、ローリングタワーの設置等の付帯工事も対応可能です。
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